株の買い時を考えるブログ

株歴7年目。株式投資ブログ。個別銘柄分析、株の買い時考察など。寝ている時意外は株のことを考えています。笑

三菱UFJ(8306)株価下落するたった「1つ」の理由

 

 

今回は三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価を分析していきたいと思います。

 

 

▼10秒で分かる三菱UFJ株まとめ

・割安高配当

・業績は右肩下がり

・ビットコインの登場で三菱UFJの株価下落 

 

 

 

 

三菱UFJ(8306)株価情報

それではいろいろ指数などチェックしていきましょう。

 

 

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三菱UFJの株価

株価:563.5

PER:7.56倍

PBR:0.46倍

配当金:22円

配当利回り:3.9%

 

2019/04/15のデータ 

 

 

三菱UFJは約4%の配当利回りがあります。

 

銀行株は総じて高配当ですね。

 

 

三菱UFJの事業内容 

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参照:https://www.mufg.jp/

 

銀行、信託、証券、カード、リース等。

米州やアジアでの展開進む。

 

三菱UFJといえば、国内最大規模のメガバンクです。

 

2019年4月現在、時価総額「第5位」です。

 

かなり巨大な会社であることがこれで分かるかと思います。

 

 

▼事業本部別業績

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参照:https://www.mufg.jp/dam/ir/presentation/2018/pdf/slides1803_ja.pdf

 

国際事業が30%と健闘していますね。

 

三菱UFJは他のメガバンクに比べて海外比率が高いことで知られています。

 

みずほ銀行や三井住友は海外比率約30%ですが、三菱UFJは50%あります。

 

特にここ数年はアジアに力を入れているようです。

 

 

三菱UFJの株価の推移

▼10年チャート

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▼1年チャート

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三菱UFJの株価は500円を割れたら買い時。

 

1年チャートも10年チャートも、なかなか厳しいチャートです。

 

他に順調な右肩上がりの株が存在することを考えると「そもそも銀行株って買いなのか?」と考えさせられますね。

 

メガバンクは3社ともまったく同じチャートをしています。笑

 

正直銀行株ならどこを買ってもあまり変わらないので自分が好きな銘柄でいいかと思います。

 

 

三菱UFJの最終利益の推移

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2015年に純利益1兆円達成。

 

2015年:1兆337 億円(過去最高)

2016年:9,514 億円

2017年:9,264 億円

2018年:9,896 億円

2019年:8,500 億円(会社予想)

 

純利益1兆円達成は国内で4社しかありません。

(トヨタ、ホンダ、ソフトバンク、三菱UFJ)

 

これは素直にすごいですね。

 

ただ、あきらかにここがピークという感じがします。

 

コンセンサス(他社の業績予想)でも2020年の最終利益は減益予想となっています。

 

 

今、銀行員をやめて転職する人がかなり多いらしいです。

 

銀行業界がITに食われているのを知っている人もいるかもしれませんが、実際数字に出てきてますね。

 

いわゆるFinTech(フィンテック)のことですが、これと三菱UFJの株価が下落する理由が関係しています。

 

後ほど「まとめ」の項目で説明します。

 

 

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三菱UFJの財務状況

自己資本比率:5.22%

有利子負債:0円

ROE:6.3%

EPS:74.55円

 

財務状況は問題なし。

 

 

財務状況が危うくて倒産するかもしれない銀行なんて基本的には存在しないので見るまでもないんですが。笑

 

EPSを考えると配当金の余力はまだまだあります。

 

 

まとめ

 

ビットコインがコンビニで使えるようになったら銀行は終わる。

 

 

「FinTech」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、これの登場により銀行はかなり厳しい状況になっています。

 

FinTechは超ざっくりいうと「仮想通貨」のことです。

 

今後仮想通貨がもっと権力を高めていくと、自国の経済が弱い国なんかは、国の通貨を仮想通貨にしたほうがマシになってきます。

 

仮想通貨というとわかりにくいですが、単純にビットコインという新しい通貨だと考えてください。

 

例えばフィリピン人が日本で働いていたとして、フィリピンにお金を送る場合

 

・海外送金の手数料が高い

・通貨を換金する必要がある

・送金に時間がかかる

  

などといろいろとめんどくさいわけです。

 

これが「ビットコイン」という共通の通貨であればリアルタイムかつ、手数料無料みたいなことが可能になります。

 

今後もっとビットコインが通貨として権力を増してくると家賃の支払いも、コンビニでの支払いもビットコインでできるようになります。

 

海外に行くときもわざわざその国の通貨に換金なんて不要で、そのまま世界中どこでもビットコインで支払いができます。

 

わざわざATMで高い手数料で現金をおろすという概念がそもそもなくなります。 

 

そうなってくると「日本円」じゃなくて「ビットコイン」に換金して、仮想通貨の取引所にお金を預ける人が増えてきます。

 

となると「あれ、銀行っていらなくない?」となってくるわけですね~。

 

 

まぁ、そうはいってもこれもかなり先の話なので三菱UFJ株は500円割れたら「買い」だと思います。

 

 

以上。