株の買い時を考えるブログ

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ヤマダ電機株の買い時について考える

 

 

今回はヤマダ電機(9831)の株の買い時について考えていきたいと思います。

 

決算が良くなかったのでヤマダ電機の株価は下落中ですね。

 

 

 

 

ヤマダ電機(9831)株価情報

それではいろいろ指数などチェックしていきましょう。

 

基本データ

株価:539

PER:28倍

PBR:0.7倍

配当利回り:2.4%

 

2018/11/15のデータ

 

 

ヤマダ電機の事業内容

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参照:http://www.yamada-denki.jp/

 

家電量販店売上No1。

 

価格.comよりも安くしてくれると噂の電気です。笑

 

おそらく値引きは他の電気なんかよりも一番がんばっていると思います。

 

 

ヤマダ電機の株価の推移

▼10年チャート

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▼2年チャート 

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株価も業績も2年前に逆戻り。

 

ヤマダ電機の株価、結構下落してますね。

利回りは上がっていくのでおいしいですが。笑

 

 

ヤマダ電機の経常利益の推移

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2019年の業績予想は4年前に逆戻り。 

 

ちょっとひどいですねこれは。

ここ数年過去最高益を更新している企業が多い中でこれはやる気がないとしか思えません。笑

 

僕の一押し銘柄「ビックカメラ(3048)」は今年過去最高で、更に来年も過去最高更新予想と業績好調です。

 

 

ヤマダ電機の株価が下落している理由

どうやら減益は限定的なものだそうです。

 

▼参考までに、決算短信にはこう書かれています。

 

今夏は、全国各地での豪雨、台風、地震の発生や記録的な酷暑に加え、各災害復旧等に伴う全国的な人手不足も重なり売上や利益に大きな影響を及ぼしました。

参照:http://www.yamada-denki.jp/topics/download.t.pdf/1524

 

一方、利益未達の原因は、2019年秋の消費税率引き上げや2020年の東京オリンピック後における個人消費の急激な鈍化へ対応するため、家電販売だけに頼らない、新しい収益モデルへの改革を急いでおり、

1.更なる在庫適正化による仕入絶対額の減少とセルアウトへの在庫、仕入の見直し改革の実施

2.ネットとリアル(店舗)の融合に伴う売上・粗利・ポイントの最適化のための実験(4月~7月)

3.既存の家電住まいる館の様々な効果検証に基づく最適化・最大化された新フォーマットへの再改装、再々改装の実施

4.店舗建替え(仮店舗への移転や一時休業)や、更に豪雨、台風、地震、酷暑等の季節的要因

 

参照:http://www.yamada-denki.jp/topics/download.t.pdf/1524

 

 

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ヤマダ電機の財務状況

自己資本比率:49%

有利子負債自己資本比率:54%

ROE:5.1%

EPS:19円

配当金:13円

 

 

優待改悪予備軍。

 

 

ROE5.1%は低いですね。

何より危ないのがEPS(=一株あたり利益)が19円しか無いのに配当金が13円もあるという点です。

 

これに加えて優待が3000円分あります。

一株に直すと「30円」なので、合計「44円分」の株主還元を実施しています。

 

 

「なんて還元率の高い優良企業なんだ!」

 

 

※ではありません。

 

 

一株あたりの利益が19円しかないので完全に「無理して」優待と配当を出しています。

 

ぶっちゃけ優待改悪銘柄予備軍です。

 

 

ヤマダ電機の株主優待

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参照:http://www.yamada-denki.jp/ir/yuutai.html

 

100株で年間3,000円分の金券がもらえる。 

 

2年以上保有するとなんと「7,000円分」もらえます。

すごいですね。笑

 

ちなみに権利月は「3月、9月」です。 

 

 

ヤマダ電機の優待の注意事項としては以下です。

 

・買上金額1,000円(税込)ごとに1枚利用可能

 

意外と見落としがちですよね。こういうのは。

 

 

ヤマダ電機株の買い時は?

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ヤマダ電機の株はいつでも買い時。

 

100株の金額が5万円台とかなり安く、10年チャートを見ると底値は300円ですから、最大損失は2万円程度と予想できます。

 

現在、ヤマダ電機の株価は業績とともに下落中でかなり買いやすい価格になってきています。

 

優待改悪は十分ありえますが、塩漬けしてもマイナス2万円ほどなのでそこまで痛くはないでしょう。

 

PERもそこまで割高感はありません。

EPSは低く、優待改悪予備軍ではありますが減益は一時的なもので今後業績は回復していくと会社説明されているのでそこまで問題ではないです。

 

2020年のオリンピックに向けてテレビやカメラなどの需要に期待感は持てますね。

 

以上。