株の買い時を考えるブログ

株歴7年目。株式投資ブログ。個別銘柄分析、株の買い時考察など。寝ている時意外は株のことを考えています。笑

SUBARUの株価が上がらない理由

 

 

今回はSUBARU(7270)の株価が上がらない理由を分析していきたいと思います。

 

SUBARU(スバル)はもともと富士重工業という会社名でした。

 

富士重工業=現:SUBARといえば思い浮かぶのが

・水平対向エンジン

・安全性能

 

でしたが、なんと不正が発覚。

日本の技術力が本当に大丈夫なのかと考えさせられる、そんな企業です。

 

 

▼10秒で分かるSUBARU株まとめ

・財務健全

・株価「2,000円」を割れたら買い時

・SUBARUの株価が上がらない理由

→不具合、リコール対応、販売台数減少による業績不振

 

 

 

 

SUBARU(7270)株価情報

それではいろいろ指数などチェックしていきましょう。

 

 

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SUBARUの株価

株価:2,535

PER:11倍

PBR:1.2倍

配当金:144円

配当利回り:5.6%

 

2019/02/01のデータ 

 

 

SUBARUの配当金は5%を超える高配当です。

 

 

SUBARUの事業内容

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参照:https://www.subaru.co.jp/

 

SUBARUはいわずと知れた有名な自動車メーカーですね。

水平対向エンジン、安全技術に強み。

 

売上は海外比率が高いです。

 

 

事業セグメント

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参照:https://www.subaru.co.jp/ir/finance/segment.html

 

自動車:95%

航空宇宙:4.2%

 

 

SUBARUが「航空宇宙事業」をやっていたことをはじめて知りました。笑

 

 

SUBARUの株価の推移

▼10年チャート

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▼1年チャート

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SUBARUの株価は2017年から下落中。

 

ここ数年以内に購入している人はほぼ含み損という状況。

 

年初来安値:2,208(2018/12/25)

 

いつ年初来安値を更新してもおかしくない株価水準です。

 

 

SUBARUの経常利益の推移

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過去最高の半分の利益予想。

 

2015年:2,618 億円

2016年:4,366 億円(過去最高)

2017年:2,823 億円

2018年:2,203 億円

2019年:1,670 億円(会社予想)

 

 

SUBARUは海外比率が高いのですが、実際海外の自動車メーカーも売上はほぼ横ばいです。

 

アメリカ最大の自動車メーカー、ゼネラルモーターズ(GM)も2012年~2017年は約1500億ドルとほぼ横ばいの売上となっています。

 

 

国別販売台数の推移

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参照:https://www.subaru.co.jp/ir/finance/segment.html

 

2017年から2018年でほぼ売上横ばい。

 

 

SUBARUの株価が上がらないのは業績が良くないからです。

 

業績が良くない理由としては以下です。

 

・販売台数の減少

・不具合、リコール対応

 

 

何かと問題の多い自動車業界ですが、SUBARUも不正発覚で大量リコールしています。

 

そちらの対応にパワーを使っているので売上を伸ばすのは後回しとなっています。

 

さらに一番の追い風である円安もそこまで期待できないので、かなり厳しい状況です。

 

 

SUBARUの財務状況

自己資本比率:54.17%

有利子負債自己資本比率:5.55%

ROE:14.6%

EPS:287.40円

流動比率:168.45%

 

 

財務状況は健全。

 

SUBARUは高配当ですが、配当を出しすぎて危険ということもないです。

 

 

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まとめ

 

自動車業界は全体的に厳しい。

 

 

1株あたり利益予想が217円ということを考えるとSUBARUの株価は2000円まで下落してもおかしくはないです。

 

これ以上円安が進む気もしませんし、業績が下がっているので高配当ですが積極的には買いにくいですね。

 

年初来安値を更新するまでは様子見で問題ありません。

 

以上。