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安川電機(6506) 株は買いかどうかを考える【株価予想】

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安川電機(6506)の株は買いなのかどうかについて考えていきたいと思います。

 

安川電機といえば設備投資関連の王道株であり、決算が早いということでも知られています。

毎度決算に注目が集まるので、安川電機の決算が良ければみんなのマインドも上向きになる、そんな銘柄です。

 

 

▼10秒で分かる安川電機株まとめ 

・財務状況問題なし

・株価に割高感なし

・主力の中国向けモーションコントロール事業が伸び悩み

・2018年10月10日の決算発表で通期経常利益10%下方修正

・米中貿易摩擦がかなり痛手

 

 

 

安川電機(6506)株価情報

それではいろいろ指数などチェックしていきましょう。

 

基本データ

株価:3,215

PER:17倍

PBR:3.6倍

配当利回り:1.6%

 

2018/10/10のデータ 

 

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安川電機の事業内容

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参照:https://www.yaskawa.co.jp/

 

安川電機は産業用ロボットの累積台数世界首位です。

独自制御技術でサーボモーターとインバーターも世界首位。

 

事業別セグメント情報

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モーションコントロールとロボット事業で84%

 

モーションコントロール事業:47%
ロボット事業:37%
システムエンジニアリング事業:13%
その他:5%

 

安川電機は産業用ロボットもさることながら、なんといってもモーションコントロール事業が強みです。

 

モーションコントロールについて
ACサーボモータ、コントローラ、インバータなどの製品があります。ACサーボモータ、コントローラは電子部品や半導体部品などの高い精度が求められる生産機器に組み込まれています。

インバータはエアコン、洗濯機、エスカレータなどに利用され、きめ細かなモータ制御によって、省エネにも大きく貢献しています。

【安川電機公式サイトより引用】

 

 

安川電機の株価の推移

▼10年チャート

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▼5年チャート

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2018/01/18に上場来高値をつけて以降、株価は右肩下がり。

 

今思い返してみても2018年の1月ごろはFA関連が全体的に加熱しすぎていたような気がしますね。

実力は確かにあったんですけど、株価が何年先も折り込みすぎてPERが高くなりすぎていました。

 

 

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安川電機の経常利益の推移

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決算ではコンセンサスを下回る。

 

2015年:338億円

2016年:358億円

2017年:319億円

2018年:553億円(過去最高)

2019年:600億円(会社予想)

 

業績は別に悪くはないんですけどね。

株式市場の参加者はもう少し業績が良いと思っているようなので、その期待には答えられていません。

 

こうなると失望売りが出やすくなり、売りが売りをよんでどんどん株価が下がっていきます。

 

勝手に期待しといて失望売りってなんだ?と思うんですが、よくあることです。笑 

 

 

安川電機の財務状況

自己資本比率:53%

有利子負債:14%

ROE:18%

EPS:188円

配当金:52円

 

自己資本比率は20%~30%が合格ラインです。

安川電機は50%を超えているので全然問題ないです。

 

ROEも合格ラインの10%を超えているので問題ないですね。 

 

 

まとめ

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米中貿易摩擦が落ち着くまでは積極的に買いにくい。

 

安川電機をいろいろ見ていきましたが

・業績問題なし

・財務状況問題なし 

・株価に割高感なし

・なのに株価はなかなか上がらない

 

という状況です。

 

これといって「ここがダメ」という点はないんですが、やはり中国とアメリカの貿易問題が落ち着くまでは厳しい展開になりそうです。

この先どうなるかわからないという状況では、企業としても強気にはいけません。

「設備投資をとりあえず控える」ということになりやすく、経済状況がもろに反映される銘柄でもあります。

 

確かに通期業績予想を下方修正していますが、利益自体は伸びています。

 

決算短信を見るとメイン事業のモーションコントロールが中国を中心に伸び悩んでいるようです。

安川電機は中国・アジアを中心にビジネスを拡大中です。 

 

そんな中で今後中国がどうなるかわからないとなれば、株価が上がりにくいのも納得です。

 

しばらくは様子見が良いですね。

 

 

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以上。