株の買い時を考えるブログ

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東海カーボン(5301) 株価:株主優待、高配当でも割安の謎

 

 

▼東海カーボン(5301)株価まとめ

・2018年から株主優待新設

・黒鉛電極の価格が不透明なため割安 

 

 

▼ちなみに僕の2018年東海カーボン取引履歴は134回で「+180,945円」です

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東海カーボン(5301)株価情報

 

それではいろいろ指数を見ていきます。

 

 

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東海カーボンの株価

株価:981

PER:4.2倍

PBR:1.2倍

配当利回り:4.89%

 

2019/08/23のデータ 

 

いつの間にやら高配当銘柄に。笑

 

 

事業内容

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参照:https://www.tokaicarbon.co.jp/

 

炭素製品大手。タイヤ向けカーボンブラックで国内首位。

電炉用電極や半導体・太陽電池用素材など。

 

東海カーボンは2018年に黒鉛電極の価格の高騰により注目を集めた銘柄です。

 

黒鉛電極の価格が高騰→儲かると予想→株価上昇、という流れです。

 

 

他には

・日本カーボン

・SECカーボン

・昭和電工

 

などこれらの銘柄もすべて注目され、株価が上昇していました。

 

 

東海カーボンの株価の推移

▼10年チャート

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▼1年チャート

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2017年からものすごくきれいな右肩上がりのチャートをしていたんですが、最近では昔の株価に戻りかけています。笑

 

2018年11月の第三四半期の決算あたりから値動きがおかしいんですよね。

 

第三四半期の決算シーズンにまず「SECカーボン」が超絶上方修正を出して寄り付きから特買いになってカーボンが全体的に株価がかなり上昇していました。

 

そして大本命東海カーボンの決算でしたが、好業績ということをみんなわかっていたのでかなり決算は良かったんですが物足りず、それ以降株価は右肩下がりです。

 

個人的にはあの辺から株価のリズムが崩れたと思っています。

 

 

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経常利益の推移

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2015年:43 億円
2016年:17 億円
2017年:128 億円
2018年:752 億円(過去最高)
2019年:769 億円(会社予想)

 

 

経常利益は過去最高更新予想ですが、最終的な利益としては2019年減益予想です。

 

2017年→2018年の上がり方がすごいです。笑

 

この好業績が人気の秘訣です。

 

 

東海カーボンの財務状況

自己資本比率:59%

有利子負債自己資本比率:24%

ROE:47.20%

ROA:29.60%

EPS:347円

配当金:48円

 

 

財務状況は問題なし。

 

ROE、ROAともに平均値を大幅に上回り、優秀。

 

配当性向も20%しかないので増配余力はまだまだあります。

 

 

東海カーボンの株主優待

 

オリジナルカタログギフトがもらえる。

 

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参照:https://www.tokaicarbon.co.jp/ir/shareholder.html

 

2018年で東海カーボンが 創業100周年ということで、株主優待が新設されました。

 

 

株主優待が新設されたことで東海カーボンに注目する人も増えたのではないでしょうか。

 

 

まとめ

 

東海カーボンは業績好調、財務健全だけどかなり割安。

 

割と優良銘柄でありながら割安なのには理由があります。

 

・黒鉛電極の価格が今後どうなるか予想できない

 

これが懸念材料ですね。

 

もともと東海カーボンの株価はずっと横ばいでしたが、黒鉛電極の価格高騰というところで注目を集め、一気に株価が上昇した銘柄です。

 

その材料が不安なままではこのまま上昇し続けるのも難しいというのは分かります。

 

2年前に比べ、売上3倍になっているので株価も3倍になってもなんら不思議ではないのですが、今後に期待したいですね。

 

 

以上。